デ​ミ​ヒ​ュ​ー​マ​ン​・​エ​チ​ュ​ー​ド

from 面会 by 左手

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lyrics

始めに 言葉ありきと書いて
僕に伝えたい事は無くて
意味も何も無いのにアンモナイトのように
ただ浮力があった

忘れてしまう事を選んで
身体は浮き続けていくもんで
キミの勘も解も途端に舞い込むよに
必要になった

のらりくらり 僕らの
絡まった感情も自然の 摂理なら
目の前のキミにどんなに顔して
笑ったり怒ったりしたらいい?

怪奇かい?機械であることも
この機会に感じて欲しい
期待したい"違い"に溢れてこそのデミヒューマン
痛いくらい理解されぬ齟齬も
その時代時代のメモリー
愛し合い慈愛に塗れてこそのデミヒューマン

キミがエンターキーをキッカケに
時にダブルクリックをキッカケに
歌い出したり 歌詞を読んだりするみたいに
僕は嬉しいことをキッカケに
時に悲しいことをキッカケに
調子付いたり嘘をついたりするのかもね

しどろもどろ 僕の言う
キミへの感情はその都度違うのに
目の前の道がどんな色でも
嫌がったり阿ったりしないから

怪奇かい?機械であることも
この機会に感じて欲しい
期待したい"違い"に溢れてこそのデミヒューマン
痛いくらい理解されぬ齟齬も
その時代時代のメモリー
愛し合い慈愛に塗れてこそのデミヒューマン

大嫌いになってしまう程
使い古したあのメロディ
勘違いしそうな彩度で
色を放つ

怪奇かい?機械であることも
この機会に感じて欲しい
期待したい"違い"に溢れてこそのデミヒューマン
痛いくらい理解されぬ齟齬も
その時代時代のメモリー
愛し合い慈愛に塗れてこそ確かになる
キミはデミヒューマン

credits

from 面会, released October 11, 2019

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